
8月後半から2週間近く、続けていたフランス語と英語による約30枚の書類作成が今日、終わった。
まだまだ9月中に行わなければならない仕事は山積みだが、これでひと段落つき、少し落ち着いた。
やはりフランス語はラテン語の影響が強く、人称、性による動詞や他の単語の変化が複雑なので、
読み書きに英語より10倍まだエネルギーを使ってしまう。
もっとフランス語とドイツ語の読み書きが早くできるように勉強しなくてはならない。
しかし、英米文化専攻だった大学時代、演劇活動で時間がないながらも、
必死にフランス語を3年間、勉強した努力が20年後に実とは、うれしい誤算である。
私は英米文学専攻がったにもあ関わらず、カミュの『異邦人』の購読のゼミに仏文科の生徒に交じって参加していた。
我が大学のフランス語の先生に感謝したい。
日本人もフランス人も本当に優秀な先生たちだった。
この書類が何のための書類かは10月まで秘密です。
ところで私は、おそらく・・・、2015年10月から2年間ほど、「日本の福岡」を離れ、他の土地に住むことになりそうである。
まだそれが何処かは書けませんが、決まり次第、お伝えします。
ということで、9月は福岡で終わらせなければならない仕事がかなり多いのです。
とにかく一つ一つ終わらせて、次の仕事をし続けるだけです。
季節の変わり目ですので、皆様もお体を大切に。
写真はフランスの国立劇場でもっと伝統ある劇場の一つであるフランス国立コメディー・フランセーズである。
しかし15年間この劇場に通っているが、スマートフォンの登場以後, 以前から、観劇マナーが悪かった
この劇場の観客のマナーがさらに悪くなり、上演時間中、私語が止まらず、最近は観劇に全く集中できない。
フランスの文化大臣、国立劇場の演劇の観客が舞台をもっと集中してみれるように
観客の私語、携帯の使用は観劇中は控えるように指導してください。
お願いします。
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