是非、多くの福岡の演劇人に文化振興課に福岡市拠点文化施設基本計画に関する意見を言う集会について
知らせてください。僕は振興課にこの集会を組織するように3日前に電話とメールで頼みましたが、まだ回答が無いので、
前例を考えると僕の集会に関する意見は無視されるでしょう。
基本構想案のパブコメで182人意見を言っていますが、文化振興課の回答を読むと、例えば僕の意見(ブログに2回書いている)に関しては、文化振興課は自分たちの都合の悪い部分に関しては要旨という名の削除を行っている。
また僕の意見もおそらく30%程度しか理解せずに、あいまいな回答で終わらせている。
基本計画の段階になっても、このままではあいまいになる可能性が有る。
まじめに意見を書いたひとは、僕と同じような印象を持っているんではないでしょうか?
それゆえ意見を言うための集会は何度か行ったほうが良いのではないかと思っています。
あと全体で182人が意見を言っているのですが、演劇人だけだとおそらく50人ぐらいし意見を言ってないんじゃないか。
少ないと思う。
もう一つ、人材育成に関しては、2017年に拠点文化施設開場予定なので、遅くとも2014年1月ごろから俳優、演出家、劇作家、スタッフの育成を始めないと
開場に間に合わないというのが僕の意見です。
たとえば北九州芸術劇場は開場前、3年間育成プログラムをワークショップで行っていたが、開館の北九州の演劇人による自主制作公演の質は低かった。
10年たったいまでもあまり状況は変わっていない。10年たっても結果がでてない例をみるとやはり実演家のための学校を作り、そこで現場の知恵や技術が蓄積され、伝承されていく必要があると思う。ワークショップによる育成の問題はこの蓄積と伝承が行われないことです。
基本計画に関して文化振興課に意見を言うための福岡の演劇人による集会の件、皆さん、よろしくお願いします。
知らせてください。僕は振興課にこの集会を組織するように3日前に電話とメールで頼みましたが、まだ回答が無いので、
前例を考えると僕の集会に関する意見は無視されるでしょう。
基本構想案のパブコメで182人意見を言っていますが、文化振興課の回答を読むと、例えば僕の意見(ブログに2回書いている)に関しては、文化振興課は自分たちの都合の悪い部分に関しては要旨という名の削除を行っている。
また僕の意見もおそらく30%程度しか理解せずに、あいまいな回答で終わらせている。
基本計画の段階になっても、このままではあいまいになる可能性が有る。
まじめに意見を書いたひとは、僕と同じような印象を持っているんではないでしょうか?
それゆえ意見を言うための集会は何度か行ったほうが良いのではないかと思っています。
あと全体で182人が意見を言っているのですが、演劇人だけだとおそらく50人ぐらいし意見を言ってないんじゃないか。
少ないと思う。
もう一つ、人材育成に関しては、2017年に拠点文化施設開場予定なので、遅くとも2014年1月ごろから俳優、演出家、劇作家、スタッフの育成を始めないと
開場に間に合わないというのが僕の意見です。
たとえば北九州芸術劇場は開場前、3年間育成プログラムをワークショップで行っていたが、開館の北九州の演劇人による自主制作公演の質は低かった。
10年たったいまでもあまり状況は変わっていない。10年たっても結果がでてない例をみるとやはり実演家のための学校を作り、そこで現場の知恵や技術が蓄積され、伝承されていく必要があると思う。ワークショップによる育成の問題はこの蓄積と伝承が行われないことです。
基本計画に関して文化振興課に意見を言うための福岡の演劇人による集会の件、皆さん、よろしくお願いします。
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皆様、御無沙汰しています。
6月6日にペテルブルグ演劇アカデミーでの3年間の研修を終え福岡に帰ってきました。
さて、僕の今後の予定はまだ英仏両方受け入れ先が決定してないのですが、9月から11月ごろまではイギリスで演出助手として働き、できれば、1月から3月まではフランスで演出助手として働きたいと思っています。
今、必死に受け入れ先を探しています。
どうしても将来の日本の公共劇場を見据えて欧州での演出の経験が欲しいと考えているからです。
福岡で劇団を立ち上げるのは2013年の3月からになると思います。
2013年からは最低1作品は新作を演出して福岡と東京で上演したいと考えています。
さて、福岡市拠点文化施設基本構想から作られる基本計画(2014年3月まで)について、僕が文化振興課に以下についてついて問い合わせました
http://www.city.fukuoka.lg.jp/keizai/bunka/shisei/kyotenbunkashisetsu_kihonkousou_sakutei.html:
1)俳優、演出家、劇作家のための演劇学校、演劇大学を人材育成の一環として立ち上げるのか?
2)劇場のレパートリーについてどのような劇作家を想定しているのか?
3)演劇部門には芸術監督を設置するのか?
4)劇場整備スケジュールは決まっているのか?
5)福岡の演劇人に計画についての意見を文化振興課が聞く機会を作ってほしい。
この中で4)については4-5年後つまり2017年頃の開場になるということでした。
他の質問については今は回答できないとのことでした。
特に僕がきになるのは、人材育成をどうするのかということです。
振興課が福岡の演劇人に意見を聞く機会をつくらないなら、演劇人のほうで集まって意見を文化振興課に聞くに行くべきではないかと考えています。
このことについて特に福岡の演劇人の意見をお待ちしています。
よろしくお願いします。
6月6日にペテルブルグ演劇アカデミーでの3年間の研修を終え福岡に帰ってきました。
さて、僕の今後の予定はまだ英仏両方受け入れ先が決定してないのですが、9月から11月ごろまではイギリスで演出助手として働き、できれば、1月から3月まではフランスで演出助手として働きたいと思っています。
今、必死に受け入れ先を探しています。
どうしても将来の日本の公共劇場を見据えて欧州での演出の経験が欲しいと考えているからです。
福岡で劇団を立ち上げるのは2013年の3月からになると思います。
2013年からは最低1作品は新作を演出して福岡と東京で上演したいと考えています。
さて、福岡市拠点文化施設基本構想から作られる基本計画(2014年3月まで)について、僕が文化振興課に以下についてついて問い合わせました
http://www.city.fukuoka.lg.jp/keizai/bunka/shisei/kyotenbunkashisetsu_kihonkousou_sakutei.html:
1)俳優、演出家、劇作家のための演劇学校、演劇大学を人材育成の一環として立ち上げるのか?
2)劇場のレパートリーについてどのような劇作家を想定しているのか?
3)演劇部門には芸術監督を設置するのか?
4)劇場整備スケジュールは決まっているのか?
5)福岡の演劇人に計画についての意見を文化振興課が聞く機会を作ってほしい。
この中で4)については4-5年後つまり2017年頃の開場になるということでした。
他の質問については今は回答できないとのことでした。
特に僕がきになるのは、人材育成をどうするのかということです。
振興課が福岡の演劇人に意見を聞く機会をつくらないなら、演劇人のほうで集まって意見を文化振興課に聞くに行くべきではないかと考えています。
このことについて特に福岡の演劇人の意見をお待ちしています。
よろしくお願いします。
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